待合室の混雑を防ぎ感染症リスクを抑えるため、かかりつけ患者さん以外の当日予約外での受診は予約多数の場合、お受けできないことがございます。
耳鼻科領域となる咽頭痛や呼吸器領域となる咳症状については専門外となりますことを予めご了承ください。
次回以降表示しない
内視鏡専門医による
苦痛の少ない内視鏡検査
胃カメラは予約状況によっては当日予約でも検査が可能です
(ご要望に添えないこともございます)。
強い腹痛がある場合など、まずは食事をせずにお電話にてご相談下さい。
お知らせInformation
10月より先発医薬品の自己負担額が多くなります。
医療費低減のため後発医薬品の使用が推奨されており、よりその流れが加速する形です。 私個人的には、多数の後発医薬品メーカーの品質不正による業務停止や不安定な流通など、まだまだ後発医薬品にも多くの問題があること、また新薬を創薬できる先発医薬品メーカーもある程度は守らなければならない、との思いから、これまでは先発品もある程度、重視しておりました。 しかしながら今回の改訂からは患者さんの負担が増えてしまうこととなりますため、原則、厚生労働省の方針に従って一般名での処方を行うこととさせて頂きます。一般名で処方を行なった場合、基本的には各薬局で採用されている後発医薬品が処方されることになります。患者さんによっては一般名処方加算が追加となる場合がありますのでご了承下さい。
詳細はこちら(pdf)
10月1日より、コロナワクチン定期接種が開始となります。
これまでとは異なり、インフルエンザと同様に年一回の接種が予定されております。 自費であれば15,000円ほどするそうですが、原則65歳以上の方のみ助成により3,200円で接種ができます。
まだまだ未知のウイルスであり、ワクチンによる抗体の持続期間なども確立はされておりませんが、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高く、ワクチンで一定の予防効果があることは示されております。 様々な意見があり新興感染症に対する予防医療ですので現時点で正解はありません。
ご自身の判断で、重症化リスクを下げたいと思われる方はぜひ予防接種を受けていただければと存じます。
※当院では国産ワクチンである第一三共製薬のダイチロナを採用致します。
※必ずご予約が必要ですし、ご自身の都合でのキャンセルはお断りします。
糖尿病・高血圧症・脂質異常症の治療を主として行っている患者さんに対しましては、厚生労働省の指針に沿って療養計画書を発行し、生活習慣病管理料の算定を行うこととなりました。
医療費は公定価格であり物価高騰・人件費高騰の中でも随時変更することはできませんが、この度、窓口負担額に変更が生じる場合がございますのでご了承下さい。
これまでは月一回以上の診療を行うことが要件でしたが、病状によって28日以上の処方を検討させて頂きます。
またスタッフの負担が大幅に増加しており、社会情勢を鑑みてベースアップ評価量Iの算定も開始となりますため、ご了承下さい。
令和6年4月より国からの助成は満65歳の方一回のみへ変更となります。
66歳以上の方を対象とした堺市からの助成は令和7年の3月で打ち切りとなります。
ご希望の方は早めに接種をお願いします。
前院長の急逝以来、循環器疾患の診療を継続すべく専門医の確保に努めてまいりましたが、医師不足の影響もあり困難となって参りました。そのため、2024年4月より診療体制を縮小せざるを得なくなりました。
循環器専門外来は木曜日の偶数週のみで、専門医及び院長が専門外来での加療が必要であると判断する患者さんのみの完全予約制とさせて頂きます。
大阪労災病院などの循環器外来で定期通院がある方や軽症心疾患の方であれば、院長や他の担当医でも日常診療は可能です。
2024年よりAGA・EDに対する自費診療を開始致します。
詳しくは『AGA・ED治療』ページをご参照ください。
『AGA・ED治療』ページ>>
7月より木金の診療枠が交替となります。
木曜日が循環器内科の中村仁先生、金曜日が大阪労災病院 消化器内科より引き続き早田菜保子先生、また青地先生に代わり岡本明之先生の二人で交代勤務をお願いすることとなります。
高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を含めた一般内科はどの担当医でも診療可能です。
ご理解のほどよろしくお願いします。
当院での2023年度春季コロナワクチン接種は5月15日以降で承ります。
ご自身が対象かどうかは厚労省のホームページをご参照頂きご確認下さい。高血圧などの基礎疾患を有さない64歳以下の方は対象外で秋以降の接種となります。
厚労省のホームページ『令和5年春開始接種についてのお知らせ
※接種の際には身分証明書をご持参下さい。
かかりつけ患者さんでご希望される方につきましては、通常の診察時に順番に接種予約をお取りしますので、診察時にご相談下さい。
2023年4月より、木曜日は大阪労災病院の消化器内科から青地一樹先生と早田菜保子先生、また金曜日には2023年3月まで大阪労災病院の循環器内科で勤務されております中村仁先生をお迎えして診療を行って参ります。
高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を含めた一般内科はどの担当医でも診療可能です。またより専門的な疾患についても、大阪労災病院などの高次機能施設と連携をとりながら、各担当医の専門性も活かして診療を行います。
ご理解のほどよろしくお願いします。
月曜日午前診療を担当している佐藤医師が『日本外科学会 外科専門医』と『日本消化器外科学会 消化器外科専門医』の資格を取得しました。
当院では大腸ポリープの日帰り手術を実施しております。これまでの診療実績に基づき、今月より短期滞在手術の施設基準認定を受けました。
詳しくは『下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)』ページをご参照ください。
『下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)』ページ>>
昨年は少なかったインフルエンザですが、日本での流行予測の一つの指標とされる南半球オーストラリアでは5月ごろに大きな流行があったようです。
コロナ対策でマスクをするようになった昨今ですが、それでもインフルエンザが流行るのか?という疑問もありますが、
最近はwithコロナの様相を呈してきていることもあり、インフルエンザの流行も懸念されています。
今年は10月7日より来年1月末まで、65歳以上の方は公費対象(無料)となります。
当院へ通院されていない方でもご予約を受け付けております。
在庫は限られますため、早めのご予約をお願い致します。
9月いっぱいで、火曜日夜の診療を担当して頂いている松岡先生が残念ながら退職されることとなりました。10月より火曜日の夜診につきましても院長が診療担当致します。
大阪労災病院での勤務を終えて駆けつけます為、予約は17:30からとさせて頂きます。緊急対応などの際はお待たせしてしまう可能性もございますがご容赦願います。
マイナ受付を8月17日より開始致します。
(マイナ受付:マイナンバーカードの健康保険証利用)
複数の医療機関の受診があり多数の薬を飲まれている方など、各医療機関で情報が共有されますので、お薬手帳の持ち歩きが不要になります。
ぜひご利用下さい。
詳しくは下記ホームページをご参照ください。
厚生労働省:マイナンバーカードの保険証利用でみんなにいいことたくさん!!>>
厚生労働省:マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ>>
引き続き3回目の方に加え、4回目接種も受け付けております。
※前回の接種から5ヶ月が経過した方が対象です。
(例:2/1に3回目を受けていれば7/2以降に4回目接種が可能です。)
ワクチンはモデルナのみです。ノババックスの配布は無く、ファイザーは未成年の子供さんのみ特に取り寄せ対応となります。
詳しくは堺市のホームページなどをご参照ください。
堺市:新型コロナワクチン接種ポータルサイト>>
当院院長が、日本膵臓学会 指導医(膵炎診療・内視鏡診断治療・癌薬物治療・緩和医療)を取得しました。
2022年4月より担当医が一部変更になります。御周知の程よろしくお願いいたします。
2022年4月からの担当医表はこちら >>
毎年の花粉症の季節がやってきました。重症スギ花粉症の方に限定して使用できる新たな注射製剤が発売になっております。かなり高価で限られた施設でしか投与のできない生物学的製剤ですので当院での投与は出来ないのですが、一度の投与で1ヶ月程度の効果が持続し、従来の内服治療に比してかなり効果が高いそうです。適応があるかどうかの判断には血液検査が必要ですので、ご希望の方はお知らせ下さい。院長も血液検査をしてみたところ適応になる重症の範疇でしたが、打つかどうかは2022年4月現在、正直なところ迷っております(苦笑)。
現在、18歳以上の全ての方が2回目の接種より6ヶ月の間隔で受けていただくことが出来ます。
15人以上のご予約がなければ接種ができないため、直前(数日前)にご予約の変更をお願いしなければならない可能性がございます。
ご迷惑をおかけしないよう努めますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
【接種ご希望の方は合わせてご確認ください】
・堺市から供給されるワクチンはモデルナ社製のみです。
・当院かかりつけの方でなくても予約可能です。
・お電話もしくは、受付で予約をおとりください。
インフルエンザワクチンにつきまして、多少の余裕ができましたので、一般の方の受付を開始致します。
在庫なくなり次第、受付終了いたしますため、ご了承ください。
当院では帯状疱疹ワクチンとしてより高い有効性を誇る不活化ワクチン「シングリックス」を採用しています。
詳しくははこちら >>
当院院長が、日本胆道学会指導医(内視鏡診断治療・経皮経肝的診断治療・癌薬物治療)を取得しました。
連携病院一覧を掲示いたしました。
→詳しくは『受診にあたって』ページをご覧ください。
2021年4月より、当院の月曜日AMの診療には近畿大学の消化器内科の先生方に応援に来て頂いています。近畿大学は数年後に堺市への移転も予定されており、最も近い大学病院と連携を取ることが可能になります。大学病院での専門的な検査、治療が必要な際には、スムーズにご紹介が可能となりますので、より安心して地域医療のご提供が出来る様になりました。
【座長】
2020年10月3日 日本消化器病学会近畿支部第113回例会 young investigator session15 胆膵4
【発表】
2020年10月1日 第56回 日本胆道学会学術集会 ミニワークショップ「難渋する胆道ドレナージの工夫」
2020年10月3日 日本消化器病学会近畿支部第113回例会 ワークショップ「胆膵領域における内視鏡手技の進歩」
2020年10月8日 第56回 日本腹部救急医学会総会 ビデオワークショップ「腹部救急疾患に対する内視鏡下手術(肝胆膵)」
【講演】
2021年1月21日 第一回PaC研究会(マイランEPD合同会社主催) 代表世話人・講演I「膵石の内科的治療〜ESWL+ERCP~」
当院院長が
日本ヘリコバクター学会 ピロリ菌感染症認定医 を取得しました。
これまで前院長の急逝以来、月曜日の診療を担当して下さっていた佐々木陽一先生ですが、大学院での研究の都合上、2021年3月で退職されることとなりました。
それに伴いこの度、2024年に堺市への移転が決定している近畿大学病院の、連携登録医へと当クリニックを登録させて頂き、4月からの月曜日の診療を近畿大学病院 消化器内科に御協力頂く運びとなりました。
担当医変更につきご迷惑をおかけ致しますが、スタッフ全員で引き続き皆様に御安心頂ける医療を御提供致しますため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今日3月9日は脈の日だそうです!3と9でミャク…若干無理やりな気はしますが笑。脳卒中協会が1週間、心房細動週間として、検脈を推奨しています。心房細動は不整脈の1つで、脳梗塞の主要な原因の一つです。皆さんも是非、ご自身やご家族、職場の方で検脈をしてみて下さい。脈が飛んだりしている場合は心電図検査のため、先ずはご相談下さい。
※クリックすると大きく表示されます。
当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
今年は昨年よりも多い飛散量が予想されています。
院長自身も花粉症で色々な薬を自身で試してもおりますので、皆様のご相談のお役に立てると存じます。
花粉症でお悩みの方はお早目にご相談いただければ、症状に合ったお薬の処方などを行います。
これまでアレルギーの検査をされたことはない方は、血液検査で48項目のアレルゲンを検査することも可能です。
→詳しくは当院の花粉症・アレルギーのページをご覧ください。
毎年、季節性インフルエンザに対するワクチン接種を受け付けております。10月から予約を受け付け、11月1日より予防接種を開始します。毎年、供給される本数・価格が変動致しますので、詳細はお問い合わせ下さい。かかりつけ患者様の予約を優先的に受け付けさせて頂きますため、在庫本数によっては新規の方の受付をお断りせざるを得ないことがあります。ご了承下さい。
→詳しくは予防接種ページをご覧ください。
2020年9月、受付にパネルを設置しました。当院の受付の開放的な景観を損なわないよう、特注で完全に透明なパネルを作って頂きました(信創建さま有り難うございます)。クリア過ぎて写真でも分かりづらいかと思いますが、設置して数日経過しましたが、患者さんも気づいておられない方が多いようです!(今のところ言及して頂いたのは御一人だけです。)
患者さん各位
日常診療は、通常通り行いますので御安心下さい。(通院は、不要な外出には当たりません。)
職員は全員マスク着用を義務付け、院内の消毒を通常よりも頻回に行うなど、感染防御対策を徹底して行います。
(私は、医師がマスクを着用して診察することは、表情が見えず安心感をご提供できないため、基本的には嫌いなのですが、現状では致し方なく、ご理解頂きますようお願いします。)
患者さんには、来院時はアルコールでの手指消毒をお願いします。また、出来ればマスク着用での来院をお願いします。
発熱や倦怠感、呼吸器症状で受診を希望される患者さん(と付添の方)には、必ずマスク着用をお願い致します。
ご自身での入手が困難な場合、来院時に自費100円/1枚をご負担頂き、マスク着用をして頂きます。
上記にご同意頂けない場合、当院での診療は行えませんため、ご理解をお願い申し上げます。(医療機関でもマスク入手が困難な状況ですので、御理解ください。)
また、2週間以内に同様の症状がある方の内視鏡検査も行えません。ご予約を頂いている方には事前にお伺いしますので、症状があった方はお知らせ下さい。
きっちりと対策を行えば感染する確率は極めて低くなります。感染を収束させ明るい日常を取り戻すべく、みんなで頑張りましょう!!
当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
院長も重度の花粉症で非常に花粉には敏感ですので、皆様のご相談のお役に立てると存じます。
花粉症でお悩みの方はお早目にご相談いただければ、症状に合ったお薬の処方などを行います。
アレルギーの検査(MAST 48)も可能です。
→詳しくは詳しくは当院の花粉症・アレルギーのページをご覧ください。
去る2018年の12月20日に、父である前院長 大西修作が急逝致しました。
約25年渡り地域医療に尽くしてきた父修作の遺志を継ぎ、私大西幸作を含めた6人の医師が専門性の高い地域医療を提供いたします。
このたびホームページを開設いたしました。各ページについては、順次公開してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
学術活動Activity
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30 ~ 12:00(土曜日のみ9:00~) | 佐藤 | 大西 | 大西 | 第2・4週のみ 完全予約制 |
早田 岡本 |
大西 |
17:00 ~ 19:30 | 大西 | 大西 | ― | ― | 大西 | 大西第2・4週 14:00~ 17:00 |
診療時間終了の30分前で受付は終了いたします。
休診: 水曜・木曜午後、第1・3週土曜午後、日曜・祝日
※夜診は原則予約診療のみとさせて頂きます。
※学会や研究会などの都合により担当医変更や休診となることがあります。
※平日18時以降・土曜日の12時以降の診察については夜間・早朝等加算の対象です。
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