学術活動
胆管がん診療についての研究会に参加しました
11月30日は午前の診療を終えて急ぎ梅田に向かい、午後から胆管がん診療についての研究会に参加しました。
関西の名だたる大学病院の先生方と一緒に議論に参加させて頂き、大変勉強になりました。
消化器内視鏡学会の主題セッション【胆膵内視鏡治療の新規機器開発】にて、演題発表を行いました。
11月2日の消化器内視鏡学会の主題セッション【胆膵内視鏡治療の新規機器開発】にて、演題発表を行いました。
新たな胆管ステントの使用経験と改良品の開発について発表させて頂きました。
ざっと見た感じ200名ほど入りそうな会場が終始満員で、他の演者も名だたる先生方ばかりで緊張しましたが無事発表を終えられ安堵しています。
現在は来年春の学会に向けて抄録の作成中です。
胆道学会ランチョンセミナー
先日の胆道学会ランチョンセミナーでは100人以上の先生方に聴講して頂き、貴重な経験をさせて頂きました。
総胆管結石の治療についての研究会で初めての座長を務めさせていただきました
2024年9月19日(木)に総胆管結石の治療についての研究会で初めての座長を務めさせていただきました。
市中病院の若手が集まり活発な議論ができ、とても楽しく良い経験をさせて頂きました。
総胆管結石などの治療に用いる新たなデバイスについての講演を担当させて頂きました
2024年8月23日(金)、総胆管結石などの治療に用いる新たなデバイスについてWEBセミナーで講演を担当させて頂きました。 今回、私は高周波電気メスの注意点とともに新しいデバイスENGETSUについて解説しました。
慢性腎不全・慢性心不全の研究会にて、座長を務めさせて頂きました
昨日は、慢性腎不全・慢性心不全の研究会にて、座長を務めさせて頂きました。
当院は循環器内科クリニックとして長年診療を行なっており多数の心不全患者さんがおられます。
また糖尿病や高血圧を原因とした腎不全の方も多くおられ、消化器内科医としては非専門領域ですが、私はこの辺りの治療も結構好きです。
今回は座長で1時間半の間、専門では無い領域でフルに頭を使い続け、昨日は無事に会を終えた時の疲労感と頭痛がすごかったですが(笑)、最新のエビデンスを多数含んだ素晴らしい講演ばかりで本当にとても勉強になりました。
大阪労災病院の腎臓内科 副部長 森先生からも的確な質問をしていたとお褒めの言葉を頂き安堵しました。
引き続き、消化器専門領域のみではなく、心疾患・腎疾患を含めた全身管理ができる内科医として、皆様の健康をサポートしていきたいと思っております。
第107回消化器内視鏡学会総会にて、講演を担当させて頂きました
第107回消化器内視鏡学会総会のBoston scientific Japan共催サテライトセミナーにて、超高齢者の総胆管結石に対する内視鏡治療の講演を担当させて頂きました。
胆管癌の研究会に岡本先生(金AM診療担当)が登壇します
17日の研究会では当院で金曜AMの診療を担当してくれている岡本先生に、胆管癌治療についての講演をしてもらいます。私も講演スライドの指導をしており、自分が講演するのとはまた別の緊張を味わっております。
糖尿病、慢性腎臓病、慢性心不全の治療薬の研究会
糖尿病、慢性腎臓病、慢性心不全の治療薬についての東京での研究会に参加させて頂きました。
脂質異常症と糖尿病、脂肪肝についての研究会の座長
東京大学をご卒業後、ハーバード大学講師・オハイオ州立大学助教、理化学研究所脳科学研究センターチームリーダーなどを歴任され、北海道でご開業なさっている岡本卓先生にご講演を頂く研究会の座長を務めさせて頂きました。
以前にも一度ご一緒させて頂き素晴らしいご講演を拝聴したため、再度ご一緒させて頂くことを私からお願いし、講演のご快諾を頂きました。
現在も1200人の糖尿病患者さんを診ておられ私とは比べ物にならない豊富な知見を持たれている先生であり、昨日も非常に勉強になるご講演でした。
脂肪肝と糖尿病の強い相関性、中性脂肪が高い方に対する治療の重要性など、消化器内科医の視点からしても新たな知見をご教授頂きました。
当院の患者さんの治療にも早速生かして参ります。
第60回 日本腹部救急医学会
腹部救急医学会で大阪労災病院より私が指導をした2題の演題発表を行いました。
オリンパス社主催の胆管結石の研究会
近畿一円の大学病院を始めとする先生方とディスカッションをさせて頂き、約200名の先生方にWebでご視聴を頂きました。
内視鏡デバイス『KOEDA』の開発実験
2024年2月24日(土)に株式会社KOEDAさんからお招き頂き、東北大学医学部での世界初の内視鏡デバイス『KOEDA』の開発実験に参加させて頂きました。
内視鏡デバイス『KOEDA』の開発実験
2024年2月24日(土)に株式会社KOEDAさんからお招き頂き、東北大学医学部での世界初の内視鏡デバイス『KOEDA』の開発実験に参加させて頂きました。
内視鏡的ドレナージ治療の研究会
2024年2月16日(金)に悪性胆道狭窄に対する内視鏡的ドレナージ治療についての研究会に論者として参加させて頂きました。
第3回 PBPセミナー
2024年2月16日(金)に胆管癌に対する内視鏡治療の研究会にてディスカッサントとして登壇をいたしました。
ASAHI ENDO Webinar in KANSAI
2024年1月25日(木)に胆膵内視鏡処置に用いる新たなガイドワイヤーについて講演させていただきました。
日本腹部救急医学会の認定医資格取得
日本腹部救急医学会の認定医資格を取得しました。消化管出血や胆嚢炎・胆管炎・膵炎・虫垂炎などの急性腹症の方については大阪労災病院などの高次医療機関と速やかな連携を取り入院の手配をさせて頂きます。
中でも、胆嚢炎・胆管炎・膵炎などの胆膵緊急疾患については院長が専門医であり堺市では近年では最多の件数を大阪労災病院で手術しています。
大阪労災病院に入院された場合には、何科でも入院中にかかりつけ医として共同診察を行うことが可能です。
引き続き、クリニックに来られる患者さんの中でも、腹部救急疾患には迅速に診断を行い可能な範囲でのクリニックでの対応および高次医療機関との速やかな連携を行って参ります。
私の施設のInterventional EUS
2023年12月20日(水)にInterventional EUSについての講演を担当させて頂きました。
胆管炎を極める
2023年10月25日(水)に院長が胆管炎をテーマにした研究会に論者で参加させて頂きました。
糖尿病治療の研究会
2023年10月12日(木)院長が糖尿病治療の研究会にて座長を務めました。
『The基本!!』~ERCP 乳頭処置 うちのやりかた教えます。~
2023年9月26日(火)に院長が胆膵内視鏡手術に関連したWeb seminerで講演を行いました。
~新旧YABUSAMEの比較で見る国産ステントの新境地~
2023年9月15日(金)に開催されました 第59回日本胆道学会にて、院長がランチョンセミナーに登壇いたしました。
肝門部攻略におけるデバイス選択の工夫
2023年9月14日(木)に開催されました第59回日本胆道学会にて、院長がランチョンセミナーに登壇いたしました。
第54回 日本膵臓学会大会
大阪労災病院から2題の演題発表を行い、私と岡本明之先生(大西内科クリニック金曜日AM担当)で発表した演題も好評を頂きました。
議論で創る未来
内視鏡学会・消化器病学会九州支部例会でのイブニングセミナーで講演を担当させて頂きました。
第109回 日本消化器病学会総会
消化器病学会総会にて、大阪労災病院から総胆管結石による胆管炎についての演題発表を行いました。
第59回 日本腹部救急医学会総会
腹部救急医学会に参加し、大阪労災病院からは消化器内科、外科、放射線科、臨床検査科から計四題の演題発表を致しました。
WALK ON
株式会社ABIS様よりお声掛けを頂き、製品説明資料としてパンフレットを執筆させて頂きました。
新しいERCPデバイスの使用経験~RENに続く細径デバイスの可能性~
2022年10月29日(土) 第30回 日本消化器関連学会週間のランチョンセミナーにおきまして、院長が講演を担当させていただきました。
2022年6月11日 第108回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会 ランチョンセミナー3
内視鏡学会近畿支部例会にてランチョンセミナーで講演を担当致しました。
第56回 日本胆道学会学術集会
胆道学会で発表を行いました。
日本膵臓学会認定指導医の資格取得
膵臓学会指導医(膵炎診療・内視鏡診断治療・癌薬物治療・緩和医療)の資格を取得しました。
膵癌は年々増加しており2020年の統計では第4位となっております。胆膵領域の疾患は早期発見、診断がなかなか難しく、日々の診療の中で鑑別診断として挙げられるかどうかが大切です。
腹痛、体重減少や糖尿病の急激な悪化などの症状がある方は早目にご相談下さい。
また過度の飲酒は急性膵炎や慢性膵炎を引き起こします。その他にも特殊な膵炎も存在します。
こちらも早期診断が大切ですので、腹痛症状が続く方は一度ご相談下さい。